ぎゅうぎゅう詰めの、おそらく半分近くのかたが、ドッと降車されると思います。
以前書いたように、慣れておられない方、たとえば、おばさまが3,4人連れだって、旅行に行くため、大手町=東京駅、に行く、通勤時間帯に東西線に乗ることになった、と言う場合。
これが男性であれば、予想もつくし、慣れてもいるのですが、超絶混んだ電車に滅多に乗らない、乗ったことがない方は、めっちゃ戸惑われます。
浦安あたりから、手も動かせない状態になりますので、そりゃ、不安にもなるでしょう。
お連れの方と、ひとかたまり、というのは不可能で、人の流れにより、ばらばらにされます。
この人の流れ、と言うのが重要で、これに逆らうと、まわりに迷惑掛けますし、へたすると転んじゃいますから、要注意です。
で、茅場町に着きます、ドア付近に立ってると、降りる降りないにかかわらず、強引に車外に押し出されます。
このとき、押し出されたおばさまは、たいていひと声上げられます。
「降ろされちゃったわよー」とか「なにー、これー」とか。
慣れない方は、通勤時間帯は避けた方がいいと思いますよ。
でですよ、京成船橋でも東西線茅場町でもよくあることですが、ほとんどの方が降りるのですが、押す方がいます。
みんな降りるんだから、押すなよ、と思います、声には出しません・・・
押したから、早く降りれるわけでもなく、何の意味もないのに押す方がいます。
なんなんですかね、カバンで押したり、ひどい方は、ひじで押したり。
痛いっちゅーねん、言えないけど・・・
自分、こういう方を、「押しまくり人生」と呼んでいます、声に出さないけど・・・
むやみに押すのはやめましょうね。
一見いいように見えますが、カバンの厚み分つま先が前に出ますので、混んでるときは、前に立っている方のジャマになります。
それに、冬場はヒーターでカバンが焼けるかと思うくらい、熱くなるはず、パソコンなんか入ってたら、まずいと思いますよ、それと、何度も書きますが、電車の床って、何が落ちているかわかりませんから・・・・