3月31日、毎年恒例のお花見散歩に行ってきました。
門前仲町を起点に、昨年は隅田川沿いをメインとしましたが、今年は隅田川から少し深川寄りのコースとしました。
東京の桜は今が見頃か、少し早いか、と言うところ、ここ数日冬のような寒さが続いていますので、桜の見頃も、4月7日の日曜日まで、お花見ができると思います。
黒船橋から、石島橋、巴橋までの川岸に、桜の木が川面に張り出すように植えられています。
ここの桜が、最も見ごたえあると思っています。
桜の季節は、遊覧船が出ています。
手こぎの舟も、こぎ手は若い女性の方でした。
巴橋から永代通りに出て、富岡八幡宮、深川不動堂にお参りしながらの、桜観賞です。
深川1丁目児童遊園、ですが、なんと道路の真ん中にあるという珍しい公園です。
この公園に、何とも枝振りの良い桜の木があります、ちょうど見頃です。
清澄通りをさらに北上すると、清澄公園、清澄庭園の手前に海辺橋があります。
仙台堀川に架かる橋ですが、そこからの桜も立派です。
清澄公園の東側の公園に、何本か枝垂れ桜があるのですが、残念ながら、開花直後で見頃まではまだ時間がかかりそうでした。
清澄庭園の西側を抜けると、清澄庭園入口前に本誓寺というお寺さんがあります。
ここの桜が、何とも上品と言うか、清楚というか、大好きな桜です。
そこから、清澄公園の西側に入ります。
ここの西側に、とても立派な桜の木が2本、広がり方が何ともすばらしいのです。
撮影した写真はたくさんの方が写っていましたので、昨年の写真を上げます。
そこから、清洲橋を渡り、あやめ橋地下道をとおり、有馬小学校の桜を観賞します。
西へ進み、浜町緑道へ入ります。
ここは、たくさんの方がお花見をされます、たいていは会社単位で、夕方が多いです。
今日は日曜日のお昼ですが、さすがにこの寒さで、お花見の方はちらほら、それも寒そうです。
浜町緑道から、甘酒横丁へ、人形町へ出て、夕飯を取り帰宅しました。
門前仲町をスタートしたのが、15時30分、ゆっくりの散策でしたので、人形町に着いたのが18時くらいでした。
食事するにはちょうどよい時間です、今週末(4月7日(日))まで、桜は見頃かと思いますので、ぜひおすすめです。