細かすぎて伝わらない、電車でのこと19

久々に電車関連について、二件ほど。

一件目

日比谷線を使っているのですが、最新車両についてです。

車両と車両の間の連結部分はそれぞれの車両にドアがあります。

となりの車両に移動しようとすると、この2つのドアを通過しなければなりません。

しかし、この最新の日比谷線の車両には、ドアが一つしかありません。

これです。

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床を見てもらえば連結部分だと分かります、が、手前の車両にドアがなく、となりの車両のみドアがあります。

すべての車両がこうなっているのか確かめていませんので、今度確かめてみます。

確かに、この構造、ドアが一つ、の方がコスト削減にはなります、よく考えてみれば2つものドアは不要でした。

目から鱗ですが、すべての車両がこうなっているのか、確かめてみます。

二件目

たいていの方はそうだと思いますが、定期券を券売機で購入しています。

自分の場合、日比谷線人形町までで良いのですが、秋葉原にしょっちゅう行くので、秋葉原までの定期を購入しています。

もう一つ、京成線の定期も持っているのですが、これは、京成勝田台の駅の券売機で購入しています。

日比谷線はクレカ払いなのですが、京成線は現金払いです。

この券売機です。

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どこにでもある券売機なのですが、この券売機君、以外とせっかち。

定期券は継続購入なので、定期券を差し込んで、有効期間を選択して、現金を投入するだけの作業なのですが、あおってきます。

なるべく釣り銭が少なくなるように、小銭から入れるようにしているのですが、もたもたしてると、指示が飛びます。

「お金を入れてください」

と、注意喚起、いやいや、ほんの数秒、開いただけですやん。

そんな、矢継ぎ早に、お金を入れるのは無理ですって。

それでも、数秒、計測していないので、自分的には数秒です、開けようものなら、

「お金をいれてください」

何度でも注意されます、なんか、券売機君、かんじわるー。

特に年配の方とか、器用でない方は、何度も何度も注意されるのでしょうね。

もう少し、ゆとりある対応を希望します。