あつ森のことです、青バラのことです。
一年近くやっているのに、青バラができない、と前回書きました。
なぜ、できないのか調べました、分かりました、やっぱりやらかしていました。
手順として、第1段階
種白+種白から、紫Aを作ります。
種白+種黄から、白Aを作ります。
種黄+種赤から、朱Aを作ります。
第2段階、
紫A+白Aから、紫Bを作ります。
ここです、やらかしたのは。
この紫Bは2種類あります、青バラの元になる、あたりの紫Bと、まったく役に立たない、ハズレの紫Bです。
ここで、あたりとハズレを混同して進めてしまったので、いっこうに青バラができなかったのです。
あたりか、ハズレかを見分けるのは、少々めんどうなのですが、確実性を期すため必要です。
紫B+種黄として、黄バラができればあたり、それ以外はハズレなのです。
ここで、紫Bの選別をすれば、確実に青バラができますが、ここまでで、5個の花壇が必要です、めんどくさいです。
第3段階、
紫B+朱Aから、赤Aまたは朱Bを作ります、使うのはもちろん、あたりの紫Bです。
第4段階、
赤A+赤Aから、青バラが生まれます、が、非常に低確率です、たぶん2%以下です。
朱B+朱Bから、赤Bまたは青バラが生まれます、青バラ発生率は25%くらいらしいです。
第5段階、まだあります、
赤B+赤Bから、高確率で青バラができるようです。
以上ですが、全部で9個の花壇が必要になります、かなり根気が必要です。
一応、種から再挑戦していますが、先々週(6月11日)に赤A+赤Aの花壇に、青バラが1本咲いていました、狂喜乱舞。
やらかした手順で、おまけに低確率の赤A+赤Aからできたものです。
おそらく、確率的には1%以下でしょう、なんともはや・・・・・
手順は間違っていなかったので、種から再挑戦しているのと、紫Bの選別を行っています。
貴重な、1本の青バラ、自己増殖してくれないかなあ、無理か・・・・