遅くなりました、前回の続きです。
8月11日より8月18日まで、広島・呉に行ってきました、お盆です。
行きの時点で、呉線が不通のため、広島-呉の移動ができません。
広島空港-呉の移動ですが、バスがかなりの本数で走っているようなので、今回は行きは飛行機にしてみました。
LCCで、成田-広島を見つけましたので、それを利用してみます、価格はほぼ新幹線と同額です。
ただし、帰りは、呉-広島空港のバスの所要時間がどうなるかわからないので、広島・呉への行きのみで、帰りの交通手段は、行ってから決めることにしました。
成田第3を定刻通り、9時30分に出発、到着も定刻の11時過ぎでした。
機内は満席でした、お盆ですもんね。
広島空港発、呉行きのバス、11時45分に乗り、呉へ、時間帯が良かったのか、ほとんど渋滞もなく呉駅に到着、12時50分頃だったと思います。
呉駅の近くで昼食をとって、実家に向かいます、途中買い物したりで、14時30分頃着いたと思います。
さて、前回はできなかった、畑の雨水枡(うすいます)の修理です。
さっそく畑に行って、枡の状態を見てみます、枡のフタを取り、上流側の溝のフタ(ブロックです)を取ってみました。
左が上流、右が下流になりますが、枡内に水が流れ込んでいますが、水は右の管に流れ込まず、枡の底の穴に流れています。
その水はいったいどこに行っているのでしょう・・・・
修理の方針を決めます。
枡の底をセメントで補修しますが、流れ込んでくる水を何とかしなければなりません。
水中で固まるセメントもありますが、流れがありますので、水が枡にたまらないようにバイパスを考えてみます。
必要な材料、資材を決めてホームセンターに買い物に行きました。
買ったもの:
セメント、合計11kg
直径100mmの塩ビパイプ、50cm
厚手のビニールシート
以上です、他はあるもので間に合わせます。
長くなるので、続きは次回とさせてください。