ランチでのこと

仕事の出先で、日比谷線の築地で降りることがあります。

何年か前、年始の都合で築地で降り、帰社時がお昼だったので、たまには築地場外で食べるか、と言うことになり、行列ができてるところが、無難だろうと、目星を付けて並びました。

並んでる間に、おじいさんがメニューを確認し、お勘定も済ませます、効率の問題でしょうね、まあ、いい案だと思います。

で、このおじいさんが、結構年配の方で、4、5人まとめて、オーダーと勘定を済ませるのですが、ちと不安。

で、自分の順番がきました、メニューお願いします、お勘定、1800円を済ませるため、2000円出しました、連れと2人分同時に処理してもらいました。

これが良くなかったのか、連れは、1800円ちょうど支払ったのです、で、おじいさん、次の方へ行きます。

ん、おつりは?、次の方処理する間に、200円返してくれるのかなと思いきや、それっきり、まあ、200円くらい、いっかと思い、いざ実食。

海鮮丼です、まず、追加オプションの味噌汁、味、うっすー、具すっくなー、でぬるい。

どんぶり本体、上のお刺身、どう考えても、色が・・・・、何日前のです、と言う。

ごはん、ぱっさぱっさ、これ、あかんどんぶり、って・・・。

二度と食べない、二度と来ない、と、心に誓った自分です。

で、去年、連れがどーしても築地で食べたいと、わがまま、仕方ないかと、うろ覚えの前回の店を避けて、こりもせず、海鮮丼。

結果、驚くなかれ、まったく同じ流れ、おつり間違われる(さすがに強く言い、もらいました)、味噌汁まず;;、ネタ古;;、唯一救いは、ご飯がふつー。

もー来ない、絶対食べない、と決心して、今年です。

またも、連れが、築地で食べましょう、今年は海鮮丼以外で、と懇願するので、肉系のどんぶり屋さんに、新大橋通り沿いで、行列できてるし、無難か、と。

好き嫌いは、あるでしょう、人によって合う合わないが、あるでしょう、結果、自分にとっては45点でした、どんだけ連敗やねん、と言う年始でした、残念。

 

このお二方、ドアが開いても動こうとしない、ある意味、スジが通っているというか、一途というか。

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