電車内で(3)

痴漢さんて、おじさんのイメージがあるのですが、若い方もいます。

若すぎる方もいます、なんともはや・・・・

3.朝です、初夏です、がまだ衣替えしてなかったので、4月か5月か。

突如、女性の声、

「ちょっと、降りなさいよ、次、降りなさいよ」

と大きめの声、あちゃー、痴漢さんだわ、と思いました。

すぐに、京成津田沼に到着、速攻で、引きずり下ろします。

ドア開いてますので、自分の位置から、よっく見えます、聞こえます。

「あんた、さわったわよね、さわったよね」

と、OLのおねーさんが、袖口つかんで詰め寄る相手は、男子高校生(DK)くん。

制服の袖口をつかんでいます、おねーさん、絶対に離しません。

「さわってねーよ」

と、DKくん、ことばに覇気がないなあ・・・・、すかさず、おねーさん、

「じゃあ、この手は何なのよ、嘘つくんじゃないわよ」

で、駅員さんが飛んでくる、ドアが閉まる、と。

自分は次の京成船橋で降ります。

DKくんかあ、ダメじゃん、DKだよ、あーあ、ある意味詰んだかも。

若者に反省と、未来があることを望みます。

 

こういうおじさんいますよね、ドア横で、乗り降りのジャマ。

よけようともしない、ダメじゃん。

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