八千代台では結構、降りられます、車内の半分近くは
降りるのではないでしょうか。
自分は、次の勝田台で降ります。
黒コートのお兄さん、丁寧にお礼を言われ、八千代台で
降りられました。
つらそうです、明日は休んだ方がいいと思いますよ。
座席は満席ですが、お兄さんが座ってた座席は、当然ですが
空席、当たり前ですが。
車内清掃は毎日するわけじゃないですよね、なんて思いながら。
したら、ですよ、スマホ持った、ちょっとハデ目のお姉さんが
乗ってこられました、ほとんどスマホから、視線は外さず。
ながら歩き、ダメじゃん、と思ってると、空席を見つけ
迷わず着席。
あっ・・・と思う間もなく、そ、そ、その座席は・・・
まわりの方、皆さん事情をご存じなので、お姉さんが
着席した瞬間、なんていうか、空気が、なんていうか、変わりました。
皆さんいっせいに、「あっ」と思ったはず。
床の水分は、薄まったとはいえ、見ればわかりそうなのに。
ながら歩きは、あかん、と痛切に思い知りました。
それ以来、どんなに重くても、つらくても、荷物は車内では
床に置きません、ゼッタイに。
ほとんど、空なのだから、手に持ってください。