ある日のこと、混んでます、電車内。
京成線です、近くに20代後半くらいの女性の方いらっしゃいました。
で、八千代台に停まりました、ここから混むんですよ、すんごく。
乗ってきた、若いお兄さん、結構パンパンのリュック背負っています。
乗ってきても、背負ったままです。
で、その女性の方を、リュックで押す格好になりました、うわ、気の毒;
通勤特急なので、次の停車駅は津田沼、ここまでは、おねーさん我慢してました。
が、津田沼でさらに混むのですが、さすがに、我慢の限界。
津田沼出てから、おねーさん、おにーさんのリュックを、思いっきりドツク。
2、3発どついて、
「ちょっと、リュックじゃま!」
すんげー、自分はゼッタイまねできないわ、よくおっしゃった。
したら、おにーさん、無言で、ごめんの一言もなく、ブッスーとして
リュックを下ろして、手に持ちました、まあ、混んでますから
この動作も、まわりは大迷惑なんですが。
気まずい雰囲気のまま、船橋へ、お二方とも、自分もですが、降車。
おねーさん、勇気あるわあ、尊敬。
リュックによっては、固い部品が付いていることがあり、まして、金具なんかだと
へたしたら、けがのもと、気をつけてくださいね。
にしても、おねーさん、えらい!!